ジェリクルムーン

Prologue:
Jellicle Sonngs for Jellicle Cats
1.The Naming of Cats
2.The Invitation of the Jellicle Ball



何カ国語かで諸注意を流した後、もう一度アナウンスが入ると開幕です。
劇場内が暗くなり、ムービングシートが動き始めます。それが止まりますと目チカタイム!
猫達が入ってくるタイミングは日本と一緒でした。ただ私が驚いたのは
目チカ用チカチカ(何ですかそれ・・)ええと、猫達の持ってる目チカの小道具、アレです。
チカチカっていうかピカピカーー!電球使用?!近くで見れなかったので詳しくは
わかりませんが。あと何か皆黄緑っぽい光りなのにオレンジっぽい奴が紛れてる・・・。
足りなかったのかなー。(そんなわきゃない)うーん、他にもいたのかな。←ちゃんと見とけよ
で目チカ猫さん達がバラバラーっと去っていき、ステージ中央の円盤が上に上がります。
日本ではここがタントミール(こちらではカッサンドラv)の見せ場なのですがロンドンでは
ございません。ただ円盤だけがウガ―っと上がります。で、プロローグ終了。拍手〜!!

そして一匹一匹猫さん登場。最初はディミータです。車のライトに向かって威嚇します。
次は出ます、ええ、マンカストラップ兄貴の登場です!!(贔屓)よってその先の順番はあやふやです(オイコラ)
カッサンドラは早い内に出てきますね。土管から登場して舞台の上でじーっとポーズ決めておりますvv美しい・・(贔屓)
うつくしくピタリ

ゆうが〜

それから最前列から悲鳴だの笑い声だの聞こえ始めます。そう、土管から次々に猫が!!猫達は辺りを匂ってたり、舞台に上がってじーっと人間を観察してたりします。
出揃った所でジェリクルソング歌始め。出端はもちろんマンカストラップ兄ィ。登場した位置から中央へ移動して歌うのですがその時の歩き方がしなやか!ボーリングする時みたいな動きなんですが。ああ、いや、好きなんですよ、その動き・・。
ディミータ、スキンブル、ガスと続きタガ―!格好良い〜vv(贔屓)で、アロンゾでグリザベラ。あとはご自分の目でお確かめ下さい。(覚えてへんのか・・)
この歌中で空中ブランコをしますのはエトセトラちゃん。(たまに替わるらしいですが)正面から見て右側の二階席の所からぐわーんと舞います。キャッチするのはタガ―さんです。頭三つ分位ある身長差に驚きました・・。ジョンタガ―は大きいし、サラエトちゃんは小さいし・・可愛い・・(笑)
他にも日本のキャッツとは振りも猫も色々と違うので新鮮でした。歌中で”C”の音を出すのはロンドンではジェリーロラム一匹です。日本では雌猫全匹で出しますよね。

ああ、そして目に焼き付いて離れない美しい3並びが!!

ハーレールヤ〜
全く描き表せてなく恐縮ですが(涙)デヴィマン兄ィにキャンディスカッサンドラにジョンタガ―。
靴が落ちてくる前も後も正面向かって左側最前列、この3並びに釘付け状態でした。本気で他に目が行ってない自分が恐いです(笑)あ、日本では靴が落ちてきて一旦音楽が止まった時に始めの合図をミストフェリーズがするのですがこちらではしません。すぐに音楽が流れます。
ああ、因みにこの並びは一回しかみられなかったのですが全8回中最も美しい光景でした・・!!
この大きい猫2匹に挟まれても見劣りしないカッサンドラに感動・・。美しいですしね!他の方ではちょっと・・(もごもご)
そして兄ィの顔にうっとりvv手の伸ばし方も好きです。
タガ―はこの時は余計な飾りは何もついてなくてスタイルの良さがわかりまくりです・・。格好良すぎです(笑)

で、ジェリクルソングは素敵に進んでガスと兄ィの台詞(?)部分が。いえ、ガスは置いといて(オイ)兄ィが格好良すぎなのです。台詞と台詞の間に間を入れてガスと目線を合わせたりするのですがその時のデヴィットマンカスの間の取り方が!なんか笑うんですよ。フフ、と言うかハハ、と言うか。笑顔・・笑顔はやはり良いですね。ケ兄さんは普通に間を取るだけ。でも最終日くらいには微笑み位はしていたと思います。ケニ―さんも充分格好良いのですけれどねぇ・・。
「What'S A Jeliicle Cat?」で皆でリピートしながらネーミングオブキャッツへ。

日本と違う所は最初は全員舞台上にいます。円形舞台なので皆が舞台の最前に立って客席に向かって話しかけるのです。しかしこの時は全匹立ってしゃべっているので1人だけに集中攻撃とかはそんなにありません。隣の猫と顔見合わせたりとかもしています。
で、途中から舞台から客席に降りていく猫達。しかしこの時も舞台上に残ってる猫もいます。マンカストラップ、クァックソー(ミスト)、カッサンドラ、ヴィクトリア、スキンブルシャンクスに・・あと何匹か(忘れんなー!)ええと、タガ―は降りていきますよ!そして気に入った人に向かって延々話続けます。じぃっと正面から覗きこんだままだったり、耳元で囁く様に言ったりとなんだか羨ましかったです(笑)

で、その途中からヴィクトリアは踊り体勢に入りまして、台詞が終わりましたら月明かりの下のソロダンスです。ここから2に移ります。で、キメだけクァックソー(ミスト)が出てきてオイシイトコ取り(笑)その後はヴィクとクァ蔵(ミスト)の2匹でちょこちょこ踊りながら歌って(歌うのはクア蔵だけですが)それが終わるとマンカストラップ兄ィの独演会(違うって)です。
舞台正面から見まして右側の滑り台の上の方でします。この時の動きがまた格好良いです。腕をくねくねさせて上にあげる所は必見。一緒にやりたくなります(笑)で、他の猫達はこの時全員舞台中央にいるのですがその真中にいるヴィクトリアはマンカストラップと同じ様にやっています。とても嬉しそうです。

そして「Who will it be」と兄ィに続き皆で言ったら次のナンバー”THE OLD GUMBIE CAT”に移ります。




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